特許
J-GLOBAL ID:200903016933557714
骨軟骨自家移植方法と装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-221739
公開番号(公開出願番号):特開平10-165413
出願日: 1997年08月18日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】軟骨欠陥を治療するために、軟骨を硬骨と共に自家移植する方法と装置の提供。【解決手段】グラフト(移植する軟骨片または移植する軟骨組織)を採取するグラフト・ハーヴェスター2とレシピアント・サイト・ハーヴェスターにより、理想的なサイズのドナー・グラフト骨軟骨コアおよびレシピアント・ソケットが得られる。ハーヴェスター内に装着されたカラー付きピンで採取されたコアの除去、突き出しが容易になる。ハーヴェスターの一部に窓が形成されていて、ハーヴェスターをレシピアント・ソケットへ挿入する場合に、窓を介して目視、視認できる。構成部材がスリーピースのドライバー・引き抜き器によって、選択されたサイトに対しハーヴェスターを押し進め、その挿入深度をコントロールする。
請求項(抜粋):
カラー付きピンを有する切断筒体を使用して、関節の軟骨性および副軟骨性硬骨とを有する関節部に骨軟骨コアを移植する方法であって、この方法は以下のステップからなるもの:a. カラー付きピンを切断筒体に挿入するステップ;b. 前記切断筒体を前記関節部へ導入するステップ;c. 前記切断筒体の先端を前記関節部における選択されたサイトに当てがうステップ;およびd. 前記切断筒体を前記副軟骨骨質へ押し込んで、骨軟骨コアを形成するステップ。
IPC (2件):
FI (2件):
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