特許
J-GLOBAL ID：200903016939407358

課金管理システム及び課金管理方法

発明者：
保井 徹

保井 徹 について


出願人/特許権者：
京セラミタ株式会社

京セラミタ株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人ウィンテック
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-337072
公開番号（公開出願番号）：特開2005-107639
出願日： 2003年09月29日
公開日（公表日）： 2005年04月21日
要約：
【課題】 複数の画像形成装置に対する課金情報の初期設定又は更新を低コストで、容易に行える課金管理システム及び課金管理方法を提供する。【解決手段】 課金管理システム1はネットワーク2に接続された管理者コンピュータ装置3と複数の画像形成装置4a等とからなる。管理者コンピュータ装置3は、画像形成装置に設定するための課金管理情報を生成する課金管理情報生成部31と、課金管理情報を画像形成装置に送信するジョブ入出力制御部33とを備え、画像形成装置は、課金管理情報を受信する受信手段54と、課金管理情報が管理者コンピュータ装置3から送信されたか否かを判別する判別手段64と、課金管理情報が管理者コンピュータ装置3から送信された場合にネットワーク2を介して他の画像形成装置に課金管理情報を転送する課金管理情報転送手段74と、課金管理情報を設定する課金管理情報記憶手段84を備えている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ネットワークに接続された管理者コンピュータ装置と複数の画像形成装置とからなり、該管理者コンピュータ装置により生成した課金管理情報によって該画像形成装置の課金管理情報を設定する課金管理システムにおいて、 前記管理者コンピュータ装置は、前記画像形成装置に設定するための課金管理情報を生成する課金管理情報生成部と、課金管理情報生成部で生成した課金管理情報を前記画像形成装置に初期設定または更新するために送信するジョブ入出力制御部とを備え、 前記画像形成装置は、前記課金管理情報を受信する受信手段と、該課金管理情報が管理者コンピュータ装置から送信されたか否かを判別する判別手段と、該課金管理情報が管理者コンピュータ装置から送信された場合にネットワークを介して他の画像形成装置に該課金管理情報を転送する課金管理情報転送手段と、前記課金管理情報を設定する課金管理情報記憶手段とを備えたことを特徴とする課金管理システム。
IPC (2件)：
G06F3/12 ,  B41J29/38
FI (2件)：
G06F3/12 K ,  B41J29/38 Z
Fターム (13件)：
2C061AP01 ,  2C061AR01 ,  2C061HK07 ,  2C061HK15 ,  2C061HQ01 ,  2C061HX10 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021CC05 ,  5B021CC06 ,  5B021DD18 ,  5B021EE01 ,  5B021NN19
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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