特許
J-GLOBAL ID:200903016941340821

粉体の充填方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243050
公開番号(公開出願番号):特開2001-063703
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 微粉体、特に平均粒子径が20〜250μm、粒度分布が1〜350μm、粒子真比重が0.9〜1.5g/cm3程度の粉体を配管と弁と空気だけの簡単な設備でコンテナ内に例えば76%以上の高充填を可能とする方法を提供する。【解決手段】 粉体容器下部抜き出し口から粉体を抜き出して、粉体容器の下方に位置する汎用コンテナ内に粉体を移送充填する場合に、前記抜き出し口から粉体容器側弁を介してほぼ垂直に下におりる配管と曲がり部分を1箇所以上保有してほぼ水平に配置し、かつ汎用コンテナ側配管末端近くに弁を有する配管からなる粉体容器とコンテナの接続配管を設置し、粉体容器から流下してくる粉体を接続配管内に溜めたのち弁を閉じて配管途中に空気を導入し末端の弁を解放して配管内の粉体をコンテナ内の奥まで粉体を吹き飛ばしてコンテナに粉体を充填する方法と同様装置とする。
請求項(抜粋):
粉体容器下部抜き出し口から粉体を抜き出して、粉体容器の下方に位置する汎用コンテナ内に粉体を移送充填する場合に、前記抜き出し口から粉体容器側弁を介してほぼ垂直に下におりる配管と曲がり部分を1箇所以上保有してほぼ水平に配置し、かつ汎用コンテナ側配管末端近くに弁を有する配管からなる粉体容器とコンテナの接続配管を設置し、粉体容器から流下してくる粉体を接続配管内に溜めたのち弁を閉じて配管途中に空気を導入し末端の弁を解放して配管内の粉体をコンテナ内の奥まで粉体を吹き飛ばしてコンテナに粉体を充填する方法。
IPC (3件):
B65B 1/16 ,  B65G 53/06 ,  B65G 65/40
FI (3件):
B65B 1/16 ,  B65G 53/06 ,  B65G 65/40 B
Fターム (14件):
3E018AA03 ,  3E018AB01 ,  3E018BB02 ,  3E018BB08 ,  3E018CA02 ,  3E018EA10 ,  3F047BA02 ,  3F047CC11 ,  3F075AA08 ,  3F075BA02 ,  3F075BB01 ,  3F075CA01 ,  3F075CA06 ,  3F075CC15

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