特許
J-GLOBAL ID:200903016945978022

ダイカットロール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-359235
公開番号(公開出願番号):特開平11-188699
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】切断すべき製品の形状に合わせて形成した製品用凸状押切刃を回転駆動ロールの表面に設けたダイカッターと、アンビルロールの組み合わせとからなるダイカットロールにおいて、製品形状への切断にあたっての凸状押切刃への応力集中を低減すること。【解決手段】少なくとも、切断する製品の形状に合わせて形成した製品用凸状押切刃の回転駆動ロールの周方向における不連続を補って、製品用凸状押切刃とは別個に、製品の切断には直接機能しない凸状押切刃10、いわゆる捨て刃を設ける。凸状押切刃10は回転駆動ロールの全周方向に設けてもよい。一方、ダイカッターの製品用凸状押切刃そのものをその周方向に連続させるか、その端部をその周方向に重なり合わせて設けてもよい。
請求項(抜粋):
切断すべき製品の形状に合わせて形成した製品用凸状押切刃を回転駆動ロールの表面に設けたダイカッターとアンビルロールの組み合わせとからなるダイカットロールにおいて、少なくとも、前記ダイカッターの製品用凸状押切刃の回転駆動ロール周方向の不連続箇所を補って、製品切断には直接機能しない凸状押切刃を設けたことを特徴とするダイカットロール。
IPC (2件):
B26F 1/44 ,  B26F 1/38
FI (2件):
B26F 1/44 B ,  B26F 1/38 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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