特許
J-GLOBAL ID:200903016947404902

タイミング信号発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 正康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-305736
公開番号(公開出願番号):特開平9-145798
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】複雑なパターン発生が可能で、回路規模が縮小し、小型化、低消費電力化、高信頼性化、ハイコストパフォーマンス化に寄与した装置を実現する。【解決手段】第1のアドレスカウント手段と、タイミングデータが予め設定され、第1のアドレスカウント手段の出力値でアドレスされる記憶手段と、タイミングデータに従って遅延パルスを出力する遅延パルス発生手段から成る第1のエッジ発生部と、第2のアドレスカウント手段と、タイミングデータが予め設定され、第2のアドレスカウント手段の出力値でアドレスされる記憶手段と、タイミングデータに従って遅延パルスを出力する遅延パルス発生手段から成る第2のエッジ発生部と、前記遅延パルスでエッジがセットあるいはリセットされるパルスを発生する出力パルス発生手段を備える。
請求項(抜粋):
初期アドレスがプリセットされ基準クロックをカウントする第1のアドレスカウント手段と、出力パルスのセットエッジのタイミングに対応するタイミングデータが予め設定され、前記第1のアドレスカウント手段の出力値でアドレスされる記憶手段と、この記憶手段のタイミングデータに従って遅延パルスを出力する遅延パルス発生手段から成る第1のエッジ発生部と、初期アドレスがプリセットされ前記基準クロックをカウントする第2のアドレスカウント手段と、出力パルスのリセットエッジのタイミングに対応するタイミングデータが予め設定され、前記第2のアドレスカウント手段の出力値でアドレスされる記憶手段と、この記憶手段のタイミングデータに従って遅延パルスを出力する遅延パルス発生手段から成る第2のエッジ発生部と、前記第1のエッジ発生部から出力される遅延パルスでエッジがセットされ、前記第2のエッジ発生部から出力される遅延パルスでエッジがリセットされるパルスを発生する出力パルス発生手段を具備し、設定された遅延量に応じたセットエッジおよびリセットエッジを有するタイミングパルスを発生するタイミング信号発生装置。
IPC (3件):
G01R 31/3183 ,  G06F 11/22 310 ,  H03K 3/78
FI (3件):
G01R 31/28 Q ,  G06F 11/22 310 H ,  H03K 3/78

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