特許
J-GLOBAL ID:200903016947594515

ゴルフシューズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247456
公開番号(公開出願番号):特開2001-070002
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 第一軟質突起4aと硬質突起7bとの間に土、砂等が固着されにくく、従ってスリップが生じにいゴルフシューズの提供。【解決手段】 ゴルフシューズのアウトソール1は、本体2と、第一軟質突起4aと、硬質突起7bを備えている。第一軟質突起4aと硬質突起7bとの最短距離Wが、第一軟質突起4aの高さの1/2の位置を含む水平面において測定される。第一軟質突起4aの側面10は先細となるように傾斜しており、その傾斜角度はαである。硬質突起7bの側面11は先細となるように傾斜しており、その傾斜角度はβである。下記数式(1)によって算出される値Vは、150以上300以下である。V=(α+β)×W ---(1)
請求項(抜粋):
硬質突起を備えた硬質体と、この硬質体の周縁を取り囲むように配置された軟質突起とが形成されたアウトソールを有しており、この硬質突起及び軟質突起が先細形状又は均一太さ形状であるゴルフシューズであって、下記数式(1)によって算出される値Vが150以上300以下であることを特徴とするゴルフシューズ。V=(α+β)×W ---(1)(上記数式(1)において、Wは、1つの軟質突起とこの軟質突起に最も近接する硬質突起との最短距離(mm)を表し、この最短距離は軟質突起と硬質突起とのうち高さが低い方の高さの1/2の位置を含む水平面において測定される。また、αは、軟質突起の側面が鉛直方向となす傾斜角度(deg)を表す。さらに、βは、硬質突起の側面が鉛直方向となす傾斜角度(deg)を表す。)
IPC (3件):
A43B 5/00 303 ,  A43B 13/26 ,  A43C 15/02
FI (3件):
A43B 5/00 303 ,  A43B 13/26 A ,  A43C 15/02
Fターム (16件):
4F050AA01 ,  4F050BA07 ,  4F050BA09 ,  4F050BA22 ,  4F050BA56 ,  4F050HA43 ,  4F050HA53 ,  4F050HA55 ,  4F050HA70 ,  4F050JA02 ,  4F050LA01 ,  4F050MA42 ,  4F050MA57 ,  4F050MA69 ,  4F050MA83 ,  4F050MA86
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ゴルフシューズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-260386   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • ゴルフシューズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-305536   出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
  • 特開平3-188801
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