特許
J-GLOBAL ID:200903016952599169
液晶電気光学装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-329525
公開番号(公開出願番号):特開平5-142506
出願日: 1991年11月18日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 液晶電気光学装置を製造するにあたり、液晶注入後において基板面にほぼ垂直に加圧することにより、過剰注入された液晶をパネル内から押し出してセルのふくらみを防止する。【構成】 電極が形成された一対の基板間に液晶が挟持された液晶電気光学装置の製造方法であって、前記基板間に液晶を注入する工程と、基板面にほぼ垂直に加圧する工程と、該加圧下で紫外線硬化樹脂を注入口に塗布する工程と、前記加圧を中止しセルを解放する工程と、前記紫外線硬化樹脂に紫外線を照射し、硬化させる工程とを有することを特徴とする液晶電気光学装置の製造方法。
請求項(抜粋):
電極が形成された一対の基板間に液晶が挟持された液晶電気光学装置の製造方法であって、前記基板間に液晶を注入する工程と、基板面にほぼ垂直に加圧する工程と、該加圧下で紫外線硬化樹脂を注入口に塗布する工程と、前記加圧を中止しセルを解放する工程と、前記紫外線硬化樹脂に紫外線を照射し、硬化させる工程とを有することを特徴とする液晶電気光学装置の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-114823
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特開昭56-146117
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特開昭59-078320
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