特許
J-GLOBAL ID:200903016956835240

保護継電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-102632
公開番号(公開出願番号):特開平8-298718
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 論理演算のプログラミングを不要にし、電力系統の規模が大きくなっても不良部位をきめ細かく特定することができる保護継電装置を得ることを目的とする。【構成】 各種の不良情報に対応する部位を記憶部に記憶しておき、入力用CPUまたは制御用CPUから不良情報が出力されると、その不良情報に対応する部位を記憶部から検索して、その部位を不良部位として特定するようにしたものである。
請求項(抜粋):
電力系統の状態を示す状態信号を入力する一方、自己診断を実施し、自己に不具合が発生すると不良情報を出力する入力用CPUと、上記入力用CPUにより入力された状態信号を用いてリレー演算を行い、その演算結果に基づいて電力系統に設けられている保護装置を制御する一方、自己診断を実施し、自己に不具合が発生すると不良情報を出力する制御用CPUと、各種の不良情報に対応する部位を記憶する記憶部と、上記入力用CPUまたは制御用CPUから不良情報が出力されると、その不良情報に対応する部位を上記記憶部から検索し、その部位を不良部位として特定する検索部と、上記検索部により特定された不良部位を表示する表示部とを備えた保護継電装置。
IPC (2件):
H02H 3/05 ,  H02J 3/00
FI (2件):
H02H 3/05 E ,  H02J 3/00 K
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-157216

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