特許
J-GLOBAL ID：200903016957272303

テレビジョン受像器

発明者：
坂西 保昭

坂西 保昭 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-172007
公開番号（公開出願番号）：特開2002-369096
出願日： 2001年06月07日
公開日（公表日）： 2002年12月20日
要約：
【要約】【課題】 PC、Video等の様々なフォーマット信号が入力される映像機器の場合、それぞれに応じた入力部を備えかつ前記入力部に対して信号判別が必要である。よって入力部を切換え動作を行った場合、従来の信号判別方式では切換時間がかかる問題を有していた。【解決手段】 各入力部の信号判別に必要な信号の切換回路を備える事により、選択されていない入力部に対しても常時信号判別を行っておく。電源立ち上げ時やKey操作等により、複数ある入力部を自動的にスキャニングしそれぞれの入力部毎の信号判別を行い、判別結果をプリセットしておく。選択されていない他の入力部に対しても常時自動的にスキャニングしそれぞれの入力部毎の信号判別を行い、判別結果をプリセットしておく。
請求項（抜粋）：
コンポジット映像信号をデジタル信号に変換する手段と、コンポーネント映像信号をデジタル信号に変換する手段と、コンピュータ等のDVI(シリアルデジタル)信号映像をデジタル信号に変換する手段と、前記入力インターフェースから出力される信号を切り換える手段と、前記切換器を制御する手段と、前記切換器から出力される映像信号を信号処理する手段と、前記切換器から出力される信号判別基準信号の水平同期信号、垂直同期信号から、全てのインターフェースの入力信号のフォーマット情報を同時に判別する手段と、前記フォーマット情報から入力信号に応じた信号処理回路に必要なデータを作成する手段と、前記データを信号処理部へ設定する手段とを具備したことを特徴とするテレビジョン受像器。
IPC (4件)：
H04N 5/46 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/00 510 ,  H04N 7/01
FI (4件)：
H04N 5/46 ,  G09G 5/00 510 S ,  H04N 7/01 C ,  G09G 5/00 520 W
Fターム (15件)：
5C025BA09 ,  5C025BA13 ,  5C025BA19 ,  5C025BA21 ,  5C025BA27 ,  5C025DA10 ,  5C063AB01 ,  5C063AC01 ,  5C063CA09 ,  5C063CA14 ,  5C063CA23 ,  5C082AA02 ,  5C082CB01 ,  5C082CB05 ,  5C082MM09
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM