特許
J-GLOBAL ID:200903016958239113

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大日方 富雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-328112
公開番号(公開出願番号):特開平8-182815
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】補助遊技装置における遊技結果に伴う特別遊技状態の発生を検出する特別遊技状態検出手段並びに特別遊技状態検出手段からの検出信号に基づき、特別遊技状態において変動入賞装置へ入賞した遊技球に対して付与される賞球数が通常遊技状態において上記変動入賞装置へ入賞した遊技球に対して付与される賞球数と異なるよう変更する賞球数変更制御手段を設ける。【効果】遊技者に対しては特別遊技状態の発生に対する期待感を高めることができるとともに、遊技店にとっては不利益を被るおそれがなく、しかも特別遊技状態が発生したときには変動入賞装置への入賞に対して通常遊技状態よりも多くの賞球が与えられるため遊技者に対して充分に満足感を与える。
請求項(抜粋):
遊技部内に補助遊技装置と変動入賞装置と補助遊技装置の作動条件となる特定入賞口とを有し上記補助遊技装置における遊技結果に基づいて上記変動入賞装置が開成される特別遊技状態を発生可能に構成されているとともに、上記遊技部内の入賞領域に遊技球が入賞したときに任意の所定数の賞球を遊技者に付与可能な賞球付与手段を備えた弾球遊技機において、上記補助遊技装置における遊技結果に伴う特別遊技状態の発生を検出する特別遊技状態検出手段と、上記特別遊技状態検出手段からの検出信号に基づいて、特別遊技状態において上記変動入賞装置へ入賞した遊技球に対して付与される賞球数が通常遊技状態において上記変動入賞装置へ入賞した遊技球に対して付与される賞球数と異ならしめるよう変更する賞球数変更制御手段と、を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 333

前のページに戻る