特許
J-GLOBAL ID:200903016961865912

定圧調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-139894
公開番号(公開出願番号):特開平10-328020
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 調理物の容量の違いに拘わらず、常に好ましい調理を行う。【解決手段】 容器本体1は、容器加熱手段6と、この容器加熱手段6を制御する制御手段5とを備え、収容される調理容器3を加熱する。蓋体2は、蓋加熱手段8と、蓋体2の内面温度を検出する蓋温度検出手段9と、調理容器3の内圧を検出する圧力センサ10とを備え、容器本体1の上方開口部を閉塞する。前記制御手段5は、蓋温度検出手段9での検出温度が設定値以上となれば、容器加熱手段6による調理容器3の加熱を停止する。
請求項(抜粋):
調理容器が収容され、該調理容器を加熱する容器加熱手段を備えた容器本体と、該容器本体の上方開口部を閉塞し、蓋加熱手段を有する蓋体と、調理容器の内圧を検出する圧力センサと、該圧力センサでの検出圧力に基づいて前記容器加熱手段を制御する制御手段とを備えた定圧調理装置において、前記蓋体に蓋温度検出手段を設け、前記容器加熱手段及び蓋加熱手段による加熱制御中に、前記蓋温度検出手段での検出温度が設定値以上となれば、前記制御手段により前記容器加熱手段による調理容器の加熱を停止することを特徴とする定圧調理装置。
IPC (3件):
A47J 27/00 103 ,  A47J 27/00 ,  A47J 27/00 109
FI (4件):
A47J 27/00 103 A ,  A47J 27/00 103 N ,  A47J 27/00 109 G ,  A47J 27/00 109 L
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-335729   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭58-086112
  • 特開平3-146014
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審査官引用 (3件)
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-335729   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭58-086112
  • 特開平3-146014

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