特許
J-GLOBAL ID:200903016962791742

ごみ焼却場運用方法、廃熱利用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 草野 卓 ,  稲垣 稔 ,  横田 芳信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-369945
公開番号(公開出願番号):特開2004-197706
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】ごみ発電による収益の向上と、廃熱量の低減【解決手段】ごみ焼却炉の燃焼エネルギーを廃熱ボイラで蒸気として回収し、その蒸気をガスタービン発電により発生する高熱廃熱により高温・高圧化し、この高温・高圧化した蒸気を利用して高効率で蒸気タービン発電を行い、この蒸気タービン発電の廃熱もしくは蒸気タービンの抽気蒸気を地域冷暖房の熱源として売却すると共に、上記ガスタービン発電と上記蒸気タービン発電によって発電された電力の中の余剰電力を売却し、収益を得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ごみ焼却炉の燃焼エネルギーを廃熱ボイラで蒸気として回収し、その蒸気をガスタービン発電により発生する高熱廃熱により高温・高圧化し、この高温・高圧化した蒸気を利用して高効率で蒸気タービン発電を行い、この蒸気タービン発電の蒸気廃熱もしくは蒸気タービンの抽気蒸気を地域冷暖房の熱源として売却すると共に、上記ガスタービン発電と上記蒸気タービン発電によって発電された電力の中の余剰電力を売却し、収益を得ることを特徴とするごみ焼却場運用方法。
IPC (7件):
F02G5/04 ,  F01K23/10 ,  F01K27/02 ,  F02G5/02 ,  F22B1/18 ,  F23G5/46 ,  H02P9/04
FI (10件):
F02G5/04 H ,  F02G5/04 S ,  F01K23/10 U ,  F01K23/10 X ,  F01K27/02 C ,  F02G5/02 B ,  F22B1/18 D ,  F22B1/18 G ,  F23G5/46 B ,  H02P9/04 P
Fターム (20件):
3G081BA02 ,  3G081BA11 ,  3G081BB00 ,  3G081BC07 ,  3G081BC13 ,  3G081BD00 ,  3K065AA24 ,  3K065AB01 ,  3K065AC01 ,  3K065JA03 ,  3K065JA05 ,  3K065JA18 ,  5H590AA02 ,  5H590CA03 ,  5H590CA08 ,  5H590CA26 ,  5H590CE01 ,  5H590HA13 ,  5H590HA16 ,  5H590HA18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ごみ発電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-120848   出願人:大阪瓦斯株式会社
  • コジェネレーションシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-082381   出願人:三井石油株式会社, 三井物産プラント株式会社

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