特許
J-GLOBAL ID:200903016970147330

自動二輪車の排気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-235381
公開番号(公開出願番号):特開2003-048590
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【解決手段】 前側のシリンダヘッド21に接続する排気管23〜25を、エンジン13の右側を通して車体11前方から車体11後方に向けて配置するとともに車体の右で集合させた後に車体の右に配置した右マフラ26に連結し、後側のシリンダヘッド28に接続する排気管31,32を、車体11後方に向けて延出し車体下方に向け屈曲させた後に集合させるとともに車体11下部を通した後に車体11の左に配置した左マフラ33に連結するようにした。【効果】 V型5気筒エンジンに適した排気管のレイアウトを実現することができるとともに排気管の長さを最適な長さに設定することができる。この結果、排気効率を向上させることができる。
請求項(抜粋):
側面視で前方に前3気筒及び後方に後2気筒が位置するようにV型5気筒エンジンを車体略中央に搭載した自動二輪車において、前記前3気筒に接続する排気管を、エンジンの一方側を通して車体前方から車体後方に向けて配置するとともに車体の左右の一方で集合させた後に車体の左右の他方に配置した第1の消音器に連結し、前記後2気筒に接続する排気管を、車体後方に向けて延出し車体下方に向け屈曲させた後に集合させるとともに車体下部を通した後に車体の左右の一方に配置した第2の消音器に連結したことを特徴とする自動二輪車の排気装置。
IPC (3件):
B62M 7/02 ,  F01N 7/00 ,  F01N 7/08
FI (3件):
B62M 7/02 H ,  F01N 7/00 C ,  F01N 7/08 G
Fターム (7件):
3G004AA02 ,  3G004AA08 ,  3G004BA00 ,  3G004BA03 ,  3G004DA00 ,  3G004DA02 ,  3G004DA13
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開昭59-068523
  • 特公平7-111138
  • 特開昭62-205889
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