特許
J-GLOBAL ID:200903016973642587

動的3次元光接続方法及び光接続素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蛭川 昌信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-028277
公開番号(公開出願番号):特開平5-224269
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 3次元的な導波路を形成し、導波路を光接続に利用するとともに、演算に利用し、光ニューロコンピュータの実用化に資する。【構成】 アモルファス硫化ひ素やチタン酸バリウム結晶等光照射により屈折率が変化する物質を用い、この物質からなる光学素子に集光して光照射し、集光点を3次元的に移動させることにより、光学素子内に3次元的な導波路を形成し、導波路を発光素子と受光素子のアレイで挟み、学習時に強度の大きい光を用いて露光して素子パラメータを変え、情報処理時は弱い光、短時間光パルス、波長の異なる光を用いることで、記憶と演算を導波路自体で行う。
請求項(抜粋):
所定波長光を照射すると屈折率が変化する物質からなる光学素子の一部に光を照射して導波路を形成し、該導波路に光照射して露光量を制御し、導波路の光屈折率を制御することを特徴とする動的3次元光接続方法。
IPC (2件):
G02F 3/00 ,  G02F 1/35
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭50-159750
  • 特公昭52-003089
  • 特開昭46-003342
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