特許
J-GLOBAL ID:200903016973929991

レストラン・オーダーリング・システムの出力装置異常の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-312569
公開番号(公開出願番号):特開平5-151235
出願日: 1991年11月27日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【構成】 あるアドレスの出力装置(チットプリンタ)4に異常が生じると、レジコントローラ3の表示部3a′に異常内容を表示し、短時間に復旧する見込がないときにはレジコントローラ3側から他の適宜の出力装置(故障した出力装置に近い出力装置等)を指定し、故障した出力装置に出力すべき調理指示データなどをこれに出力し、故障していた出力装置が復旧すると前記データを復旧した前記出力装置に出力する。【効果】 レジコントローラの表示部で出力装置の異常が分かるため、迅速な修理が可能であり、しかも短時間に復旧する見込がない場合にはレジコントローラ側から他の適宜の出力装置を指定してこれに出力するため、システム全体がダウンすることなく注文会計業務を支障なく遂行することができる。
請求項(抜粋):
注文データを入力するオーダー入力装置と、該オーダー入力装置から入力された注文データに基づいてデータ処理を行うレジコントローラと、該レジコントローラによって登録された注文データ及び会計データ等を印字出力する出力装置とを備えたレストラン・オーダーリング・システムにおいて、出力装置に異常が発生した場合、レジコントローラの表示部に該異常を表示し、異常出力装置に代わる前記データを出力する他の出力装置を任意に指定出来るとともに、異常が復旧した場合、元の出力装置に前記データを出力するように制御することを特徴とするレストラン・オーダーリング・システムの出力装置異常の処理方法。
IPC (4件):
G06F 15/21 330 ,  G07G 1/12 331 ,  G07G 1/12 361 ,  G07G 1/14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-030095
  • 特開平2-311994
  • 特開昭60-191328

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