特許
J-GLOBAL ID:200903016974601752

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-148394
公開番号(公開出願番号):特開平8-015678
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】ディスクリネーションラインの表示部への影響を防止した液晶表示素子を得る。【構成】ディスクリネーションラインが発生する位置のΔnd(液晶層の液晶の複屈折率Δn、液晶層の厚さdの積)を0.25μm以下にする。同位置の基板11内側に凸部20を形成し、液晶層21の層厚d1 を狭める。
請求項(抜粋):
一画素ごとに能動素子をマトリクス状に配置し、前記各能動素子に画素電極を配置したアクティブマトリクス基板と、前記アクティブマトリクス基板に間隔を置いて配置され前記画素電極に対向して対向電極を有する対向基板と、これら基板間に挟持された液晶層とを具備する液晶表示素子において、前記液晶層の液晶の複屈折率をΔn、液晶層の厚さをdとしたときに、各画素電極のエッジ近傍で、複屈折率Δnと液晶層の厚さdの積Δndが0.25μm以下であることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1337 505

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