特許
J-GLOBAL ID:200903016977738910
車両用交流発電機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200699
公開番号(公開出願番号):特開2001-037143
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 整流装置における絶縁不良の発生を防止することができる車両用交流発電機を提供すること。【解決手段】 フレーム5のリヤ側に取り付けられた整流装置6は、回転軸方向に所定の間隔を有する放熱板62、63と、これらの間に配置された端子台61と、複数個の整流素子とを含んで構成されている。端子台61は、端子台61から露出した配線用電極69と固定子巻線23から延びた引出線68との接合部72と、放熱板63との間に延在部71を有する。この延在部71は、カバー9に設けられた排水用穴の位置に対応している。
請求項(抜粋):
回転子を回転させることによって固定子巻線に誘起した交流電圧を整流する整流装置と、前記整流装置を覆う被覆部材とを備える車両用交流発電機において、前記被覆部材は、前記回転子を回転可能な状態で支持するフレームの外側に取り付けられた前記整流装置を外側から覆うカバーであり、前記整流装置は、整流素子が取り付けられた放熱板と、前記整流素子と前記固定子巻線とを電気的に接続する配線部材を有する端子台とを備えており、前記端子台の一部を前記回転子の回転軸方向に延在させることにより、前記固定子巻線を前記配線部材に接合する接合部と前記放熱板との間に延在部を形成し、前記カバーに設けた穴に前記延在部を配置したことを特徴とする車両用交流発電機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5H605AA13
, 5H605BB03
, 5H605BB10
, 5H605CC01
, 5H605CC06
, 5H605CC07
, 5H605CC08
, 5H605CC09
, 5H605DD03
, 5H605DD11
, 5H605DD17
, 5H605DD33
, 5H605EA19
, 5H605EA21
, 5H605EC07
, 5H605EC20
, 5H605GG02
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