特許
J-GLOBAL ID:200903016978017842

カバー体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-321182
公開番号(公開出願番号):特開2007-124959
出願日: 2005年11月04日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】 ロータリ耕耘部の外周側を覆うカバー体であって、該カバー体の軽量化を図ると共に、土付着防止効果を向上させたカバー体を提供する。【解決手段】 左右一対の側板14A,15Aの前端側及び後端側を前後の連結枠材14B,14C,15B,15Cで連結して矩形状の枠体14,15を形成し、この枠体14,15の上面側に、該枠体14,15の開口を塞ぐように上板16,17を設け、枠体14,15の下面側に枠体14,15の開口を塞ぐように弾性カバー18,19を設け、前記上板16,17をプラスチックの板材又は薄厚の金属板によって形成すると共に、前記弾性カバー18,19を、少なくとも前後一方の連結枠材14B,14C,15B,15Cと上板16,17とによって支持する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ロータリ耕耘部(2)の外周側を覆うカバー体であって、 左右一対の側板(14A,15A)の前端側及び後端側を前後の連結枠材(14B,14C,15B,15C)で連結して矩形状の枠体(14,15)を形成し、この枠体(14,15)の上面側に、該枠体(14,15)の開口を塞ぐように上板(16,17)を設け、枠体(14,15)の下面側に枠体(14,15)の開口を塞ぐように弾性カバー(18,19)を設け、前記上板(16,17)をプラスチックの板材又は薄厚の金属板によって形成すると共に、前記弾性カバー(18,19)を、少なくとも前後一方の連結枠材(14B,14C,15B,15C)と上板(16,17)とによって支持したことを特徴とするカバー体。
IPC (1件):
A01B 33/12
FI (1件):
A01B33/12 A
Fターム (8件):
2B033AA03 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033DB02 ,  2B033DB32 ,  2B033DB35 ,  2B033DB47 ,  2B033ED09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実公昭57-1684号公報
審査官引用 (5件)
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