特許
J-GLOBAL ID:200903016985862280

糸巻きゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-193066
公開番号(公開出願番号):特開平7-024088
出願日: 1993年07月08日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【構成】 センター1と糸ゴム層2とからなる糸巻きコア3にカバー4を被覆した糸巻きゴルフボールにおいて、糸ゴム層2の重量がセンター1の重量よりも重くなるように形成した糸巻きコア3にアイオノマー樹脂製カバー4を1〜2.5mmの厚さに被覆してなり、かつボールの外径を42.9〜46mmの範囲に設定したことを特徴とする糸巻きゴルフボール。【効果】 本発明の糸巻きゴルフボールは、ボールの直径を42.9〜46mmと比較的大きくして糸ゴムの量を多くしたため、反発性に優れ、初速度アップ、スピンの減少及び打出し角の増大によって飛距離アップが達成され、ヘッドスピードの遅いゴルファーでも良好な飛距離が得られ、かつ打撃時のフィーリングにも優れる上、ゴルフボールが芝に沈みにくく、かつ打ち易いものである。
請求項(抜粋):
センターと糸ゴム層とからなる糸巻きコアにカバーを被覆した糸巻きゴルフボールにおいて、糸ゴム層の重量がセンターの重量よりも重くなるように形成した糸巻きコアにアイオノマー樹脂製カバーを1〜2.5mmの厚さに被覆してなり、かつボールの外径を42.9〜46mmの範囲に設定したことを特徴とする糸巻きゴルフボール。
IPC (4件):
A63B 37/00 ,  B29D 31/00 ,  B29K 23:00 ,  B29K221:00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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