特許
J-GLOBAL ID:200903016988915571

送受信制御装置、送受信制御方法および送受信制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  黒川 朋也 ,  阿部 豊隆 ,  鈴木 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-059175
公開番号(公開出願番号):特開2004-153778
出願日: 2003年03月05日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】ユーザの多様なニーズに柔軟に応え、これに応じたきめ細かな課金処理を行うことができる送受信制御装置を提供する。【解決手段】送受信制御装置4は、オブジェクトを単位として適用可能な通信ポリシーを格納する通信ポリシーデータベース45と、通信ポリシーデータベース45に格納された通信ポリシーの中からオブジェクトの送受信に適用する通信ポリシーをオブジェクト毎に決定し、設定する通信ポリシー設定監視部40と、設定された通信ポリシーに基づいて通信リソースを確保する通信リソース予約確保部47と、設定された通信ポリシーに基づいてオブジェクトの送受信を制御する送受信制御部41と、オブジェクトを単位として設定された通信ポリシーに基づいてオブジェクトの送受信によって発生する通信料金の課金処理を行う課金処理部42を備えて構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送信装置と受信装置とのあいだで行われるコンテンツの送受信を制御する送受信制御装置において、 前記コンテンツを構成するオブジェクトを単位として適用可能な通信ポリシーに関する情報を格納する格納手段と、 前記格納手段に格納された通信ポリシーに関する情報に基づいて、前記コンテンツを構成するオブジェクトの送受信に適用する通信ポリシーを決定し、設定する通信ポリシー設定手段と、 前記通信ポリシー設定手段によって設定された通信ポリシーに基づいて、前記オブジェクトの送受信に用いる通信リソースを確保する通信リソース確保手段と、 前記通信ポリシー設定手段によって設定された通信ポリシーに基づいて、前記通信リソース確保手段によって確保された通信リソースを用いた前記オブジェクトの送受信を制御する送受信制御手段と、 前記通信ポリシー設定手段によって前記オブジェクトを単位として設定された前記通信ポリシーに基づいて、前記オブジェクトの送受信によって発生する通信料金の課金処理を行う課金処理手段と を備えたことを特徴とする送受信制御装置。
IPC (7件):
H04L12/56 ,  H04M15/00 ,  H04Q7/22 ,  H04Q7/24 ,  H04Q7/26 ,  H04Q7/30 ,  H04Q7/38
FI (4件):
H04L12/56 C ,  H04M15/00 Z ,  H04Q7/04 A ,  H04B7/26 109M
Fターム (27件):
5K025BB00 ,  5K025DD06 ,  5K025EE03 ,  5K030GA20 ,  5K030HA08 ,  5K030HB16 ,  5K030HB17 ,  5K030HB18 ,  5K030HB21 ,  5K030LC09 ,  5K030LE17 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD29 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF03 ,  5K067FF04 ,  5K067HH11 ,  5K067HH22 ,  5K067LL05

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