特許
J-GLOBAL ID:200903016989364528
ナビゲーション装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三品 岩男
, 大関 光弘
, 西村 雅子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-277207
公開番号(公開出願番号):特開2004-117027
出願日: 2002年09月24日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】行ったことがある場所に対して、利用済みの経路で走行した場合における所要時間や予想到着時刻を、ユーザに自動通知する。【解決手段】所要時間算出部67は、経路情報登録部66から抽出した経路情報に従い、当該経路情報の出発地から目的地へ走行した場合における所要走行時間および/または目的地到着時刻を、過去の経路誘導の実績と交通情報入手部63で入手した道路交通情報とに基づいて算出する。そして、表示制御部70が、所要時間算出部67で算出した所要走行時間および/または目的地到着時刻を、目的地の情報と共に、表示部5に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
経路誘導を行なうナビゲーション装置であって、
地点情報が登録地として登録された地点情報登録手段と、
経路誘導の出発地および目的地が前記地点情報登録手段に登録地として登録されている場合に、当該経路誘導に用いた経路情報を、その出発地および目的地と共に登録する経路情報登録手段と、
道路交通情報を入手する交通情報入手手段と、
現在地を算出する現在地算出手段と、
前記現在地算出手段が算出した現在地が前記地点情報登録手段に登録地として登録されている場合に、当該現在地を出発地とする経路情報を、その目的地と共に、前記経路情報登録手段から抽出し、抽出した経路情報に従って出発地から目的地へ走行した場合の所要走行時間および/または目的地到着時刻を、前記交通情報入手手段で入手した交通情報を考慮して算出する所要時間算出手段と、
前記所要時間算出手段で算出した所要走行時間および/または目的地到着時刻を、目的地の情報と共に表示装置に表示させる表示制御手段と、を有すること
を特徴とするナビゲーション装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
2F029AA02
, 2F029AB07
, 2F029AC02
, 2F029AC14
, 2F029AC16
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180EE02
, 5H180EE18
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF24
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180FF40
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