特許
J-GLOBAL ID:200903016990314658

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-318057
公開番号(公開出願番号):特開平6-168762
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 相互に接続される第1および第2コネクタを備えてなる電気コネクタにおいて、第1および第2コネクタが相互に完全な状態で接続されているかどうかを一目で確認できるようにして、第1および第2コネクタが不完全な状態で接続されたまま使用されることを防止できるようにする。【構成】 第2コネクタ20を、第1コネクタ10が載置されるベースハウジング21と、このベースハウジング21に回動可能に取り付けられたカバーハウジング22とから構成し、第1コネクタ10をベースハウジング21とカバーハウジング22とにより挾持することにより、第1および第2コネクタ10,20の相互の接続が行われるようにする。また、第1およひ第2コネクタ10,20には、第1コネクタ10がベースハウジング21上の正しい位置に載置されない時に第1コネクタ10の第2コネクタ20による挾持を阻止する手段17,26を設ける。
請求項(抜粋):
互いに接触する端子をそれぞれ有した相互に接続される第1コネクタおよび第2コネクタを備えてなる電気コネクタにおいて、前記第2コネクタは、前記第1コネクタが載置されるベースハウジングと、前記第1および第2コネクタの接続時に該ベースハウジング上の正しい位置に載置された前記第1コネクタを該ベースハウジングとにより挾持する該ベースハウジングに回動可能に取り付けられたカバーハウジングとから構成され、前記第1および第2コネクタには、該第1コネクタが前記ベースハウジング上の正しい位置に載置されない時に該第1コネクタの該第2コネクタによる挾持を阻止する手段が形成されていることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/502 ,  H01R 13/639

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