特許
J-GLOBAL ID:200903016992350155
集積回路上で複数の通信タスクを行なうコプロセッサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-306611
公開番号(公開出願番号):特開平8-293815
出願日: 1995年10月30日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【課題】 単一集積回路で多数の通信タスクを行なうことができるようにする。【解決手段】 種々の通信機能を達成するコプロセッサが制御セクション、カウント制御セクション、複数の計算要素、および出力セクションを提供することによって達成される。制御セクションはコマンドを受信してカウント値信号および通信機能モード信号を発生する。カウント制御セクションが前記カウント値信号を受け入れかつそこからカウントシリーズを発生し、かつ通信機能モード信号を受け入れてそこから動作コマンドを発生する。通信機能モード信号は複数の計算要素のうちの少なくとも1つに通信機能を作動させかつ行なわせる。計算要素の出力は出力セクションに導かれ、該出力セクションは通信機能モード信号に基づき結果出力を発生する。
請求項(抜粋):
種々の通信機能を行なうコプロセッサ(64)であって、外部ソースからのコマンド(902)に応じて、カウント値信号(906)および通信機能モード信号(908)を発生する制御セクション(880)、前記カウント値信号(906)を受信しかつそこからカウントシリーズ(914)を発生し、かつ前記通信機能モード信号(908)を受信して動作コマンド(916)をそこから発生するカウント制御セクション(882)、前記制御セクション(880)および前記カウント制御セクション(882)に動作可能に結合された複数の計算エレメント(884-888)でっあって、前記通信機能モード信号(908)に基づき、前記複数の計算エレメント(884-888)のうちの少なくとも1つが前記動作コマンド(916)および前記カウントシリーズ(914)に基づき通信機能を達成するよう作動されるもの、そして前記複数の計算エレメント(884-888)および前記制御セクション(880)に動作可能に結合された出力セクション(892)であって、該出力セクション(892)は、前記通信機能モード信号(908)に基づき前記通信機能の遂行中に前記複数の計算エレメント(884-888)のうちの少なくとも1つから受信した情報から結果出力を発生するもの、を具備することを特徴とする種々の通信機能を行なうコプロセッサ(64)。
IPC (10件):
H04B 1/40
, H03H 17/02 601
, H03H 17/02
, H03H 17/02 681
, H04B 3/23
, H04B 7/26
, H04L 29/10
, H04L 27/00
, H03H 21/00
, H04L 9/32
FI (10件):
H04B 1/40
, H03H 17/02 601 C
, H03H 17/02 601 N
, H03H 17/02 681 H
, H04B 3/23
, H03H 21/00
, H04B 7/26 Z
, H04L 13/00 309 A
, H04L 27/00 Z
, H04L 9/00 673 B
前のページに戻る