特許
J-GLOBAL ID:200903016994196170

コイルスプリング及びダンパー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-058864
公開番号(公開出願番号):特開平8-254246
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 コイルスプリングの平行圧縮を維持するとともに、コイルスプリング及びそれを支持する部材の磨耗を減らす。【構成】 クラッチディスク組立体において、分離フランジ3は円周方向幅が外周側から内周側に向かって円周方向両側から徐々に狭くなっている切欠き3cを有している。第2コイルスプリング7は等間隔で螺旋状に延びる素線からなり、素線の両端部7aはコイル高さ方向の内側に延びており、そのため第2コイルスプリング7の自由長は中心から径方向の一方側に徐々に長くなり、中心から前記一方側の反対側に徐々に短くなっている。第2コイルスプリング7の両端部7aは切欠き3cの円周方向両端に隙間なく当接している。
請求項(抜粋):
等間隔でらせん状に延びる素線からなるコイルスプリングであって、前記素線の両端部はコイル長さ方向の内側に向かって延びており、そのためコイル自由長は中心から径方向の一方側に徐々に長くなり、中心から前記一方側の反対側に徐々に短くなっていることを特徴とするコイルスプリング。
IPC (3件):
F16F 15/123 ,  F16D 13/64 ,  F16F 1/12
FI (3件):
F16F 15/12 B ,  F16D 13/64 A ,  F16F 1/12 K

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