特許
J-GLOBAL ID:200903016994436502

厨芥処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-375703
公開番号(公開出願番号):特開2003-170072
出願日: 2001年12月10日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 回転板とスイングハンマーとの間に厨芥の粉砕片が入り込み、スイングハンマーがロックされるのを防止し、信頼性の向上が図れる厨芥処理装置を提供する。【解決手段】 この厨芥処理装置では、スイングハンマー5の取付部において、リング状の弾性部材(さらばね座金)23が、取付ピン12の抜け止め部12aとスイングハンマー5との間において上下に圧縮された状態で取付ピン12に外挿され、スイングハンマー5を回転板7側に向けて一定の付勢力で付勢している。
請求項(抜粋):
駆動手段によって回転駆動される回転板に設けられたスイングハンマーと、そのスイングハンマーに対応して設けられ、前記スイングハンマーと共働して厨芥を粉砕する固定刃と、を備え、その一端側が前記回転板に固定された取付具が、前記スイングハンマーに設けられた貫通孔に挿通され、その取付具の他端側に設けられた抜け止め部と前記回転板との間に、前記スイングハンマーが前記取付具を軸としてスイング可能な状態で挟み込まれて取り付けられた厨芥処理装置において、前記取付具の前記抜け止め部と前記スイングハンマーとの間において前記取付具に外挿され、前記スイングハンマーを前記回転板側に向けて付勢する弾性部材が設けられることを特徴とする厨芥処理装置。
IPC (3件):
B02C 18/18 ,  B02C 18/40 102 ,  B09B 3/00 ZAB
FI (3件):
B02C 18/18 Z ,  B02C 18/40 102 A ,  B09B 3/00 ZAB Z
Fターム (8件):
4D004AA03 ,  4D004CA04 ,  4D004CB13 ,  4D065CA16 ,  4D065CB10 ,  4D065CC03 ,  4D065DD04 ,  4D065EB17

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