特許
J-GLOBAL ID:200903016995913487
接触気相酸化用反応器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315469
公開番号(公開出願番号):特開2001-129384
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 多管式熱交換型反応器において、遮蔽板と各反応管を密着して取り付けて上下のチャンバー間の漏れを実質的に低減させる。【解決手段】 反応器シェル内が遮蔽板で複数に仕切られた多管式熱交換型反応器において、前記遮蔽板の反応管取付部に設けられた一つ以上の溝に、反応管を拡管して密着させて中間管板とし、前記中間管板により複数のチャンバーを形成し、かつ、各チャンバーの胴周囲に伸縮継手が設けられてなることを特徴とする接触気相酸化用反応器およびかかる反応器を用いた(メタ)アクリル酸を製造する方法によって達成される。
請求項(抜粋):
反応器シェル内が遮蔽板で複数に仕切られた多管式熱交換型反応器において、前記遮蔽板の反応管取付部に設けられた一つ以上の溝に、反応管を拡管して密着させて中間管板とし、前記中間管板により複数のチャンバーを形成し、かつ、各チャンバーの胴周囲に伸縮継手を設けてなることを特徴とする接触気相酸化用反応器。
IPC (6件):
B01J 8/06
, B01J 12/00
, B01J 19/00 301
, C07B 61/00 300
, C07C 57/05
, F28D 7/16
FI (6件):
B01J 8/06
, B01J 12/00
, B01J 19/00 301 B
, C07B 61/00 300
, C07C 57/05
, F28D 7/16 A
Fターム (48件):
3L103AA10
, 3L103AA32
, 3L103BB26
, 3L103DD08
, 3L103DD17
, 3L103DD42
, 3L103DD44
, 3L103DD62
, 4G070AA01
, 4G070AB06
, 4G070BB02
, 4G070CA01
, 4G070CB17
, 4G070CC06
, 4G075AA02
, 4G075AA15
, 4G075BA06
, 4G075BD04
, 4G075BD16
, 4G075CA02
, 4G075DA02
, 4H006AA02
, 4H006AA04
, 4H006AC46
, 4H006BA02
, 4H006BA06
, 4H006BA08
, 4H006BA09
, 4H006BA10
, 4H006BA11
, 4H006BA12
, 4H006BA13
, 4H006BA14
, 4H006BA15
, 4H006BA16
, 4H006BA19
, 4H006BA20
, 4H006BA21
, 4H006BA33
, 4H006BA35
, 4H006BC40
, 4H006BD60
, 4H006BD81
, 4H006BE30
, 4H006BS10
, 4H039CA62
, 4H039CA65
, 4H039CC30
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭54-019480
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特開昭54-019479
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特開昭54-021966
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