特許
J-GLOBAL ID:200903016999749975

衛生環境保持システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-301419
公開番号(公開出願番号):特開平6-141751
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 的確かつ迅速な対応をとることができる衛生環境保持システムを提供する。【構成】 害性生物の検出を行う生菌自動検査システム8、飛翔性害性生物センサ9およびシーケンサ10と、上述した各種機器を制御するとともに、各種機器から出力される検出データを記憶するターミナル6と、通信機1を衛生保持区域に設置する。また、衛生保持区域から所定の距離を隔てた衛生業者の営業所等に、通信機1から電話網を用いて送信されてくる検出データを受信する通信機2と、通信機2において受信され、記憶装置3において記憶された検出データに所定の処理を施して出力装置5から検出データ表を出力するとともに、上述した衛生保持区域に設置された各種機器を制御する処理機4とを設置する。
請求項(抜粋):
双方向通信が可能な通信網と、該通信網に接続され、各遠隔地に設けられた複数の通報可動手段と、前記通信網に接続された集中監視制御手段とを具備し、前記通報可動手段は前記通信網を用いて前記各遠隔地に発生している衛生状況に関する情報を前記集中監視制御手段に伝送し、前記集中監視制御手段は前記衛生状況に関する情報に基づいて前記通報可動手段を制御する制御情報を生成し、前記通信網を用いて前記制御情報を対応する通報可動手段に伝送し、前記対応する通報可動手段は前記制御情報に応じて動作することを特徴とする衛生環境保持システム。
IPC (3件):
A01M 29/00 ,  A01K 67/00 ,  H04M 11/00 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-036139

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