特許
J-GLOBAL ID：200903017005515756
受像管
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大胡 典夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-214423
公開番号（公開出願番号）：特開平8-077949
出願日： 1994年09月08日
公開日（公表日）： 1996年03月22日
要約：
【要約】【目的】 偏向角の大きい受像管の大気圧強度をファンネルの肉厚を薄くしても十分に大きくすることを目的とする。【構成】 実質的に矩形状のパネル22と、このパネルに連設されるファンネル23と、このファンネルに連設され円筒状のネック24とからなるガラス外囲器を有する受像管において、ファンネルを、ネックに隣接する部分を径小の円筒部とし、この円筒部から次第に拡径し、パネルに隣接する部分を実質的に矩形状の径大部とする漏斗状に形成し、円筒部から次第に拡径する部分の内外面の少なくとも一方に所定長さの凸部30を設けた。
請求項（抜粋）：
内面に蛍光体スクリーンの形成される実質的に矩形状のパネルと、このパネルに連設される漏斗状のファンネルと、このファンネルに連設され上記蛍光体スクリーンを走査する電子ビームを放出する電子銃が配置される円筒状のネックとからなるガラス外囲器を有する受像管において、上記ファンネルは、上記ネックに隣接する部分を円筒状の径小部とし、この径小部から次第に拡径し、上記パネルに隣接する部分を実質的に矩形状の径大部とする漏斗状に形成され、上記径小部から次第に拡径する部分の内外面の少なくとも一方に所定長さの凸部が設けられていることを特徴とする受像管。
引用特許：
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