特許
J-GLOBAL ID:200903017010808540

計算機におけるコマンド入力方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-011531
公開番号(公開出願番号):特開平5-216822
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】異なるコマンド体系を持つ計算機を複数利用する場合に、異機種間のコマンドの変換を自動的に行い、利用者は1つのコマンド体系だけ理解すれば複数計算機が利用できる。【構成】コマンドリーダ1-1が入力したコマンドを受け付け解読する。ターゲットマシンインタプリタ1-2が解読されたコマンドを実行させる対象の計算機に合わせたコマンドに変換する。ターゲットコマンドライタ1-3が変換されたコマンドを対象の計算機に出力する。【効果】利用者は多数の計算機用のコマンド体系を学習し、計算によりコマンドを使い分けるという苦労から開放される。
請求項(抜粋):
入力コマンド列をインタプリタ入力形式に変換する入力コマンドリーダと、前記インタプリタ入力形式のコマンド列をコマンド名とコマンドオプション名を実行するターゲットマシンに合わせて変換したインタプリタ出力形式に変換するターゲットマシンインタプリタと、前記インタプリタ出力形式のコマンド列を前記実行するターゲットマシンに合わせた形式で出力するターゲットコマンドライタとを含むことを特徴とする計算機におけるコマンド入力方式。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-226061
  • 特開平1-123342

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