特許
J-GLOBAL ID:200903017015826563

LAN制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-055851
公開番号(公開出願番号):特開平9-247194
出願日: 1996年03月13日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 レジューム機能を有するクライアントをLANに接続する際、他のクライアントに影響を与えることなくレジューム機能を使用可能にする。【解決手段】 クライアントはネットワーク接続の際、レジューム機能の使用可否をサーバに通知する。この通知に応答してサーバは、サーバ上の領域に仮想クライアントを作成する。スリープモードに入る際、クライアントはサーバにその旨を通知する。サーバは仮想クライアントをクライアントの代わりとして割り当てる。スリープモードの間、仮想クライアントがクライアントの代わりに動作する。この結果、クライアントでレジューム機能を使用してもサーバではクライアントが切断されたとは認識しないようになる。クライアントがスリープモードに入っている間の通信履歴を保存しておき、クライアントがスリープモードから復帰する際、通信履歴を送出する。
請求項(抜粋):
サーバと、該サーバに接続される複数のクライアントとを有するLANにおいて、前記クライアントは前記サーバに接続される際レジューム機能の使用可否を示すレジューム情報を送出する第1の送出手段が備えられ、前記サーバには該サーバの所定の領域に前記レジューム情報に応じて仮想クライアントを生成する生成手段が備えられていることを特徴とするLAN制御方式。
IPC (4件):
H04L 12/40 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 12/28
FI (4件):
H04L 11/00 321 ,  G06F 13/00 301 C ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 11/00 310 D

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