特許
J-GLOBAL ID:200903017020495230

防災監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-321880
公開番号(公開出願番号):特開平7-175991
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 小さな容量のパワーアンプで音声メッセージを一斉鳴動方式で全警戒エリアに対して送出する。【構成】 各階毎の共通の音声ラインL2〜Lnを介して住戸内スピーカ2aと受信機100が接続され、パワーアンプ137の出力信号がリレー1302〜1316を介してそれぞれ音声ラインL2〜Lnに出力される。一斉鳴動スイッチ105aがオンになると受信機100内のCPU112は一斉鳴動用の音声メッセージデータをROM121から繰り返して読み出すとともに、音声メッセージの区間毎にリレー1302〜1316を順次オンにする。
請求項(抜粋):
警戒エリア毎に設けられた複数のスピーカと、一斉鳴動スイッチと、前記一斉鳴動スイッチが操作された場合に一斉鳴動方式で全警戒エリアに対して送出するための音声メッセージを繰り返して出力する音声出力手段と、前記音声出力手段の出力信号を増幅する少なくとも1つのパワーアンプと、前記パワーアンプの出力信号が音声メッセージの区間毎に警戒エリア毎のスピーカに対して順次出力されるように切り換えるパワーアンプ出力切り換え手段とを有する防災監視装置。
IPC (3件):
G08B 23/00 520 ,  G08B 17/00 ,  G08B 27/00

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