特許
J-GLOBAL ID:200903017028857956
PC部材接合部のグラウト注入工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373837
公開番号(公開出願番号):特開2001-182152
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 PC部材接合部のグラウト注入を確実に行えるようにしたPC部材接合部のグラウト注入工法を提供する。【解決手段】 柱部材1の上端部に梁部材2を載置し、この梁部材2の上に柱部材3を載置する。梁部材2に埋設したシース管4に柱部材1の主筋5を柱部材3に連通させて通し、その周囲にシース管4の下側からグラウト材6を充填して柱部材1と梁部材2と梁部材3とを接合する。その際、シース管4の上端部をゴム等からなる栓部材8で塞ぎ、その後にシース管4内にグラウト材6を充填する。
請求項(抜粋):
接合される一方のPC部材の上端部に、接合される他方のPC部材を載置し、他方のPC部材に縦方向に形成した貫通孔に一方のPC部材の主筋を通し、その周囲に貫通孔の下側からグラウト材を充填するPC部材接合部のグラウト注入工法において、貫通孔の上端部を塞ぎ、その後に貫通孔にグラウト材を充填することを特徴とするPC部材接合部のグラウト注入工法。
IPC (3件):
E04B 1/20
, E04B 1/58 505
, E04G 21/12 104
FI (3件):
E04B 1/20 F
, E04B 1/58 505 A
, E04G 21/12 104 D
Fターム (22件):
2E125AA03
, 2E125AA13
, 2E125AB12
, 2E125AB13
, 2E125AC02
, 2E125AC18
, 2E125AG04
, 2E125AG12
, 2E125AG28
, 2E125AG41
, 2E125AG60
, 2E125BA25
, 2E125BA44
, 2E125BB08
, 2E125BB19
, 2E125BE07
, 2E125BE08
, 2E125BF01
, 2E125BF05
, 2E125CA81
, 2E125EA33
, 2E125EB00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭60-063716
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特開昭49-037429
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特開昭49-078329
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