特許
J-GLOBAL ID:200903017029336704

セルモジュール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 末成 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-383402
公開番号(公開出願番号):特開2002-033088
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 セルの接続作業を容易とし、また、セルの緻密なレイアウトを可能として空間の有効利用を図り、さらに、誤組、端子の損傷および短絡を防止する。【解決手段】 筒状のセル1の一端に、正極セル端子10Aと負極セル端子20Bを同軸的に配設する。バスバープレート30に、セル1の各端子10A,20Bに対応する正極バスバー端子40Aと負極バスバー端子50Bを同軸的に配設する。負極セル端子20Bに形成した雌ネジ部21を負極バスバー端子50Bに形成した雄ネジ部51にねじ込み、正極セル端子10Aを正極バスバー端子40Aに突き当てて接触させる。
請求項(抜粋):
筒状のセルを、バスバープレートの端子接続部を介して接続したセルモジュール構造であって、セルの一端に、互いに極性の異なる内側セル端子と外側セル端子とが同軸的に配設され、一方、バスバープレートの端子接続部には、前記セルの内側セル端子および外側セル端子に対応した内側接続端子および外側接続端子が同軸的に配設されており、前記セルの外側セル端子が、前記端子接続部の外側接続端子に当接するとともに、内側セル端子と内側接続端子とが当接する接続形態により、セルの内側セル端子と外側セル端子とがバスバープレートの端子接続部に接続されていることを特徴とするセルモジュール構造。
IPC (3件):
H01M 2/10 ,  H01G 4/38 ,  H01G 9/26
FI (5件):
H01M 2/10 G ,  H01M 2/10 K ,  H01M 2/10 M ,  H01G 4/38 A ,  H01G 9/00 521
Fターム (19件):
5E082AA11 ,  5E082AB09 ,  5E082CC10 ,  5E082CC12 ,  5E082GG01 ,  5E082JJ09 ,  5E082JJ15 ,  5E082JJ25 ,  5E082KK07 ,  5E082LL27 ,  5E082MM28 ,  5H040AA18 ,  5H040AA22 ,  5H040AS07 ,  5H040AT01 ,  5H040AY01 ,  5H040CC20 ,  5H040CC35 ,  5H040DD03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • セルモジュール構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-184337   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • セルモジュール構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-184337   出願人:本田技研工業株式会社

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