特許
J-GLOBAL ID:200903017029513517

ディスプレイ装置及び画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-166742
公開番号(公開出願番号):特開2002-357783
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 走査線の垂直方向の密度が均一で歪みがなく、重なり合うことのない正常な画像を得ることと、一回の垂直走査で密な走査線を得て解像度が高い画像を得ることを課題とする。【解決手段】 ディスプレイ装置は、レーザ駆動アンプ1と、半導体レーザ2と、半導体レーザ3と、レーザ出力制御信号アンプ4と、レーザ出力制御信号反転アンプ5と、水平走査用スキャナ6と、水平走査用スキャナ7と、水平走査駆動信号アンプ8と、水平走査駆動信号反転アンプ9と、対物レンズ10と、対物レンズ11と、固定ミラー12と、固定ミラー13と、垂直走査用スキャナ14と、垂直走査駆動信号アンプ15と、対物レンズ16とから構成される。水平走査用スキャナ6と水平走査用スキャナ7が互いに逆位相の正弦波で光ビームを走査し、レーザ出力制御信号アンプ4とレーザ出力制御信号反転アンプ5が、水平走査用スキャナ6と水平走査用スキャナ7に走査線毎に交互に光ビームを入力させる。
請求項(抜粋):
映像信号によって変調された光ビームを出力する光源と、前記光ビームを正弦波で水平走査する第一の共振型光スキャナと、該第一の共振型光スキャナが光ビームを水平走査する正弦波と逆位相の正弦波で前記光ビームを水平走査する第二の共振型光スキャナと、前記第一の共振型光スキャナと前記第二の共振型光スキャナに前記光ビームを走査線毎に交互に入力するように制御する制御手段と、前記第一の共振型光スキャナから出力される光ビームと前記第二の共振型光スキャナから出力される光ビームとを合成し、垂直走査する垂直走査手段とを備えることを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (4件):
G02B 27/18 ,  G02B 26/10 ,  G02B 26/10 104 ,  H04N 5/74
FI (5件):
G02B 27/18 Z ,  G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 C ,  G02B 26/10 104 Z ,  H04N 5/74 H
Fターム (11件):
2H045AB24 ,  2H045AB38 ,  2H045BA13 ,  2H045BA22 ,  2H045BA32 ,  5C058AA18 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02 ,  5C058EA11 ,  5C058EA12 ,  5C058EA13

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