特許
J-GLOBAL ID:200903017034996720

タテジマフジツボ幼生の着生を誘起するタンパク質

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-337388
公開番号(公開出願番号):特開2009-155295
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】タテジマフジツボ幼生の着生を広範囲に誘起することのできるタンパク質、及び当該タンパク質を用いたタテジマフジツボ幼生用誘引剤、更にはタテジマフジツボ幼生の誘引方法を提供する。【解決手段】タテジマフジツボの成体の抽出物から得らる、特定な配列からなるアミノ酸配列をN末端側に有し、且つ32kDaの分子量を有するタンパク質。当該タンパク質は海水に溶解して分散した状態でタテジマフジツボ幼生の着生を誘起する機能を示した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
タテジマフジツボ成体の抽出物から得られ、配列番号1に記載のアミノ酸配列をN末端側に有し、且つ32kDaの分子量を有することを特徴とするタンパク質。
IPC (3件):
C07K 14/435 ,  E02B 1/00 ,  A01M 23/00
FI (3件):
C07K14/435 ,  E02B1/00 301Z ,  A01M23/00 Z
Fターム (10件):
2B121AA06 ,  2B121CC14 ,  2B121EA30 ,  2B121FA01 ,  2B121FA20 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045CA50 ,  4H045EA60
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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