特許
J-GLOBAL ID:200903017035203147
プレテンショナを分離した荷重制限スプールを備えるリトラクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-509368
公開番号(公開出願番号):特表平11-510767
出願日: 1996年08月09日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】エネルギ吸収シート・ベルト・リトラクタ(20)と、事故後に、リトラクタ・スプール(24)及びシート・ベルト(31)の巻戻しを開始させるためのプレテンショナ手段とから構成され、リトラクタ(20)が、フレーム(22)に対して回転するようにスプール(24)を取り付けるためのブッシング手段と、乗員による荷重がベルトにかかると、スプールの制御された回転及びベルトの制御された引き出しを可能にするエネルギ吸収手段(70、90、100、102)とを備え、ベルトの前記制御された引き出しが、プレテンショナ手段の動作に応答して、スプールが巻戻される量とは無関係であることを特徴とする安全システム。
請求項(抜粋):
安全システムであって、 エネルギ吸収シート・ベルト・リトラクタ(20)と、事故後に、リトラクタ・スプール(24)及びシート・ベルト(31)の巻戻しを開始させるためのプレテンショナ手段から構成され、 リトラクタ(20)が、フレーム(22)に対して回転できるようにスプール(24)を取り付けるブッシング手段と、乗員による荷重がベルトにかかると、スプールの制御された回転及びベルトの制御された引き出しを可能にするエネルギ吸収手段(70、90、100、102)とを備え、ベルトの前記制御された引き出しが、プレテンショナ手段の動作に応答して、スプールが巻戻される量とは無関係であることを特徴とする安全システム。
引用特許:
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