特許
J-GLOBAL ID:200903017036528376
帳票認識装置、記憶媒体、及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-110447
公開番号(公開出願番号):特開2003-308478
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 画像イメージと当該画像イメージを文字認識した内容を対比表示し、文字認識における誤認識の修正作業をする際の効率を向上させることができる帳票認識装置、記憶媒体、及びプログラムを提供する。【解決手段】 OCRサーバ130は、シートフィーダ付スキャナ110とSCSIを介して接続するイメージコントローラ120と、DBサーバ140と、データ修正用端末150,151と、登録用スキャナ165と接続するレイアウトテーブル編集用端末160と、受注DBサーバ170とに通信回線100を介して接続されている。OCRサーバ130は、シートフィーダ付スキャナ110で読み取られた帳票の種別の認識処理、検索されたレイアウトの帳票項目情報に基づく画像イメージの切取処理、及び切り取られた部分毎のOCR処理を行った後、帳票の種類に関係なく同一のレイアウトの対比表示データを生成する。
請求項(抜粋):
帳票項目の内容が未記載の帳票について画像イメージを読み取り、当該読み取られた画像イメージに基づいて少なくとも1つの矩形領域からなるレイアウト情報を生成するレイアウト情報生成手段と、前記帳票項目の内容が記載済の他の帳票の画像イメージを読み取り、当該読み取られた画像イメージに基づいて前記生成されたレイアウト情報の矩形領域毎に画像イメージを切り出す画像イメージ切出手段と、前記切り出された画像イメージの内容を文字認識する文字認識手段と、前記切り出された画像イメージと前記文字認識された内容とを対比表示するための表示情報を生成する第1の表示情報生成手段とを備える帳票認識処理装置であって、前記生成される表示情報は、異なる矩形領域を有する複数の帳票において同一のレイアウトで配列されることを特徴とする帳票認識処理装置。
IPC (3件):
G06K 9/03
, G06K 9/20 340
, G06T 7/60 200
FI (3件):
G06K 9/03 J
, G06K 9/20 340 C
, G06T 7/60 200 K
Fターム (18件):
5B029BB03
, 5B029CC26
, 5B029EE04
, 5B064AA01
, 5B064EA10
, 5B064FA03
, 5B064FA05
, 5B064FA07
, 5B064FA13
, 5L096AA07
, 5L096BA17
, 5L096EA27
, 5L096FA03
, 5L096FA05
, 5L096FA16
, 5L096FA36
, 5L096FA64
, 5L096FA69
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