特許
J-GLOBAL ID:200903017037016573
ショッピングカート用安全ベルト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-056183
公開番号(公開出願番号):特開平11-235980
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 乳幼児等被保護者の身の乗り出しや重心移動を原因とする、ショッピングカートからの転落、あるいはショッピングカートごとの転倒事故を防止することができるショッピングカート用安全ベルトを提供する。【解決手段】 手押しハンドル側に簡易腰掛け部を有するショッピングカートにおいて、細巾ベルトの一方端部に2個で1対となる着脱部材の一方側が設けられ、他方端部が簡易腰掛け部の背もたれ部両側においてショッピングカート構造部材9、9′に夫々接合された第1の安全ベルト15、15′が2本と、細巾ベルトの中央部をショッピングカートの簡易腰掛け部の股受け部分においてショッピングカート構造部材10または11、11′に接合され、両端部に前記着脱部材の他方側が設けられた第2の安全ベルト16が1本とからなり、第1の安全ベルト15、15′と第2の安全ベルト16に設けられた着脱部材の着脱により、腰掛け部に座った者の大腿部の拘束および解放を可能としたことを特徴とするショッピングカート用安全ベルト。
請求項(抜粋):
手押しハンドル側に簡易腰掛け部を有するショッピングカートにおいて、細巾ベルトの一方端部に2個で1対となる着脱部材の一方側が設けられ、他方端部が簡易腰掛け部の背もたれ部両側においてショッピングカート構造部材に夫々接合された第1の安全ベルト2本と、細巾ベルトの中央部がショッピングカートの簡易腰掛け部の股受け部分においてショッピングカート構造部材に接合され、両端部に前記着脱部材の他方側が設けられた第2の安全ベルト1本とからなり、第1の安全ベルトと第2の安全ベルトに設けられた着脱部材の着脱により、腰掛け部に座った者の大腿部の拘束および解放を可能としたことを特徴とするショッピングカート用安全ベルト。
IPC (2件):
FI (2件):
B62B 9/24 Z
, B62B 3/00 F
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