特許
J-GLOBAL ID:200903017040650739

導光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174397
公開番号(公開出願番号):特開2001-004846
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 光源が非発光部を有して有効発光長さが導光板の入光部端面の長さよりも小さい場合に、均一に被照明物を照明できる導光板を提供すること。【解決手段】 導光板(10)は液晶表示部(30)と略等しい長さL0を有するが光源(20)の有効発光部分(21)の長さL1はL0よりも短い。導光板の表面にはプリズムアレー(13)が形成されていて、その稜線(15)と谷線(16)を合わせて条線(14)とすると、条線は、非常に細長い、すなわち長径と短径の比が大きい、楕円を長径に平行な線でカットした円弧であって、中央領域C内では略光源の軸線方向に延伸していて、外側領域S内では光源20の方に向かって曲がっている。
請求項(抜粋):
被照明物を裏側から照明するバックライトユニットあるいは被照明物を表側から照明するフロントライトユニットに使用される導光板で、長さ方向に伸びる側部端面に対向配置した線状の光源から発し側部端面から入射した光を一方の面に複数のプリズムを並べて形成したプリズムアレイで反射して他方の面から被照明物に向けて出射する導光板であって、導光板の長さが、外側に非発光部を有する光源の発光部の長さよりも大きく、導光板のプリズムアレイの条線が、長さ方向で光源の発光部に略対応する導光板の中央領域では光源の軸線に略平行で、長さ方向で光源の非発光部に略対応する導光板の外側領域では光源側に曲がっている、長円、または、楕円の円弧を成していることを特徴とする導光板。
IPC (5件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y103:00
FI (4件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 E ,  F21V 8/00 601 A ,  G02F 1/1335 530
Fターム (10件):
2H038AA55 ,  2H038BA01 ,  2H091FA21X ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23X ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41X ,  2H091FA41Z ,  2H091FD04 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭54-053998
  • 導光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-117800   出願人:コニカ株式会社, 株式会社東芝
  • 導光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-117804   出願人:コニカ株式会社
全件表示

前のページに戻る