特許
J-GLOBAL ID:200903017041651712

薬剤の自己負担額算出装置及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-003501
公開番号(公開出願番号):特開平11-203356
出願日: 1998年01月09日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 患者の自己負担額を軽減でき、医療機関の窓口での事務処理が簡素化でき、薬剤の自己負担額を判り易くできる自己負担額算出装置の提供。【解決手段】 医療施設において健康保険法の規定に基づき薬剤の自己負担額を算出する薬剤の自己負担額算出装置。薬剤の処方パターンを複数入力する入力手段(S2〜7)と、その入力した処方パターン毎に、薬剤の処方内容及び健康保険法の規定に基づいて、自己負担額を計算する計算手段(S8)と、入力した処方パターン及び計算した自己負担額を記憶する記憶手段(S10)と、記憶手段(S10)が記憶している複数の薬剤の処方パターンを自己負担額と共に表示する手段と、その表示した処方パターンから1処方パターンを選択する選択手段と、その選択した処方パターンの自己負担額又は複数回選択した処方パターンの自己負担額の合計額を自己負担額とする合計手段とを備えている。
請求項(抜粋):
医療施設において健康保険法の規定に基づき薬剤の自己負担額を算出する薬剤の自己負担額算出装置であって、疾病及び症状毎に薬剤の処方パターンを複数入力する入力手段と、該入力手段が入力した処方パターン毎に、薬剤の処方内容及び健康保険法の規定に基づいて、自己負担額を計算する計算手段と、前記入力手段が入力した処方パターン及び前記計算手段が計算した自己負担額を記憶する記憶手段と、該記憶手段が記憶している疾病及び症状毎の複数の薬剤の処方パターンを自己負担額と共に表示する手段と、該手段が表示した処方パターンから1処方パターンを選択する選択手段と、該選択手段が選択した処方パターンの自己負担額又は複数回選択した処方パターンの自己負担額の合計額を自己負担額とする合計手段とを備えることを特徴とする薬剤の自己負担額算出装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (3件):
G06F 15/21 360 ,  G06F 15/42 C ,  G06F 15/42 M
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る