特許
J-GLOBAL ID:200903017042232675
成形用金型
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛木 護 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-221442
公開番号(公開出願番号):特開平7-068556
出願日: 1993年09月06日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 薄い平板状のピラー内に広い冷却水路を形成し、冷却効果を高める。【構成】 固定型21に設けたピラー29を2分割構成とする。一対の板状部材51に凹溝をフライス加工により形成しておき、その後、両板状部材51を拡散接合する。両板状部材51には、凹溝により冷却水路54ができる。キャビティ23の広がり方向に沿う平面への投影面積について、キャビティ23の投影面積に対する冷却水路54の投影面積の割合は約37%である。【効果】 ピラー29を2分割構成とすることにより、その冷却水路54を広いものとでき、冷却効果を高められる。
請求項(抜粋):
互いに開閉し型閉時に相互間にキャビティを形成する複数の型体を備えるとともに、この型体を構成する金型部材内にキャビティを囲んで位置する冷却用流体通路を形成した成形用金型において、特定の金型部材で、キャビティの広がり方向に沿う平面への投影面積について、キャビティの投影面積に対する冷却用流体通路の投影面積の割合を30%以上としたことを特徴とする成形用金型。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭63-040688
-
特開平3-093521
-
金 型
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-051315
出願人:三菱重工業株式会社
前のページに戻る