特許
J-GLOBAL ID:200903017044299238
自動二輪車のストップランプ配置構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-121845
公開番号(公開出願番号):特開平8-268359
出願日: 1989年03月08日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【解決手段】 自動二輪車の車体1後部に備えられ、少なくとも法定の尾灯の機能を有するテールランプ26と法定の制動灯たるストップランプ16と法定の方向指示灯たるウインカーランプ32とに係る灯火器の配置構造であって、テールランプ26の左右にウインカーランプ32,32を配置し、テールランプ26の上方にストップランプ16を配置し、このストップランプ16をテールランプ26とは別個に設けた。【効果】 夜間の制動時には、別個のストップランプがテールランプと異なった位置で点灯し、ストップランプの点灯がテールランプとの対比によって確実に識別され、また、テールランプの上方にストップランプを配置したことから、ストップランプが後続車両からの視界においてテールランプよりも運転者の視点の正面近くに位置することとなり、高感度の視認性を得ることができる。
請求項(抜粋):
自動二輪車の車体後部に備えられ、少なくとも法定の尾灯の機能を有するテールランプと法定の制動灯たるストップランプと法定の方向指示灯たるウインカーランプとに係る灯火器の配置構造であって、テールランプの左右に前記ウインカーランプを配置し、テールランプの上方にストップランプを配置し、このストップランプを前記テールランプとは別個に設けたことを特徴とする自動二輪車のストップランプ配置構造。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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