特許
J-GLOBAL ID:200903017044359028
空気分離装置の前処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-212253
公開番号(公開出願番号):特開2002-028432
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 原料空気の予備除湿を簡易な構成で行うとともに、予備除湿に要するランニングコストを効果的に削減する。【解決手段】 原料空気を除湿器3で予備除湿してから吸着器1A,1Bに導入し、ここで水分および炭酸ガスを除去した後、コールドボックスに導入するように前処理装置を構成した。除湿器3は、分離膜モジュールから構成した。具体的には、分離膜として中空糸を有し、この中空糸内に原料空気を流通させることにより、該原料空気中の水分を中空糸外部に透過させて除去するように除湿器3を構成した。
請求項(抜粋):
原料空気中の水分および炭酸ガスを吸着除去する吸着器と、吸着器に導入する前の原料空気を予備除湿する除湿器とを備えた前処理装置において、上記除湿器は、原料空気中の水分を膜分離することにより原料空気中から除去する分離膜モジュールからなることを特徴とする空気分離装置の前処理装置。
IPC (3件):
B01D 53/26
, B01D 53/22
, B01D 69/08
FI (3件):
B01D 53/26 Z
, B01D 53/22
, B01D 69/08
Fターム (13件):
4D006GA41
, 4D006HA18
, 4D006KA72
, 4D006KB12
, 4D006MA01
, 4D006PA01
, 4D006PB17
, 4D006PB65
, 4D006PC72
, 4D052CC04
, 4D052DA06
, 4D052EA01
, 4D052HA02
前のページに戻る