特許
J-GLOBAL ID:200903017050772905
車体下部の結合構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-042906
公開番号(公開出願番号):特開平6-040354
出願日: 1991年02月14日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】アンダーとアッパーのボディ構造を別個に組立て艤装後両者を組付けるときの組付け性を高め、リヤフレーム、フロントフレーム、第3クロスメンバ及びサイドシルとの結合構造を強化でき、リヤフレームの前端側部分とその周辺構造を改善し得る車体下部の結合構造を提供する。【構成】アンダーボディ構造BDのフロントフロア10の後端部に連なるメインセンタフロア13の前端側部分を第3クロスメンバと閉断面をなすように結合し、アッパーボディ構造BUにおいてセンタフロアの一部をなすクロージングプレートにリヤフレーム23を結合し、フロントフレーム11の後端部を第3クロスメンバとサイドシル間に配設してこれらに結合し、リヤフレーム23の前端部を第3クロスメンバとサイドシル間のフロントフレーム11上に内嵌状に配設してフロントフレーム11に連続的に結合する。
請求項(抜粋):
フロントフロアとこれの下面に結合されたフロントフレームとを含むアンダーボディ構造を、このアンダーボディ構造以外のアッパーボディ構造に対して相対的に下方より組付けて結合するようにした車体下部の結合構造において、前記フロントフロアの後端部から後方へ延びるセンタフロアの前端側部分にこれと閉断面構造をなすクロスメンバが設けられ、フロントフレームの後端部がクロスメンバの外端とサイドシル間に対応する位置に配設されてこれら両者に結合され、前記閉断面構造と略同高のリヤフレームの前端部がクロスメンバの外端とサイドシル間のフロントフレーム後端部上に内嵌状に配設されてフロントフレームの後端部に連続的に結合されたことを特徴とする車体下部の結合構造。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-269679
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特開平1-131317
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特開平1-182175
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