特許
J-GLOBAL ID:200903017054065502
レンズ装置、カメラシステムおよびカメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-258207
公開番号(公開出願番号):特開2003-066312
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 フォーカスレンズの高速駆動化と高精度化とを両立させることが困難である。【解決手段】 フォーカスレンズ8を光軸方向に駆動するための駆動源として第1のアクチュエータ5と第2のアクチュエータ4とを有し、第1のアクチュエータによるフォーカスレンズの駆動可能範囲が第2のアクチュエータによるフォーカスレンズの駆動可能範囲よりも長く、かつ第2のアクチュエータによるフォーカスレンズの駆動位置分解能が第1のアクチュエータによるフォーカスレンズの駆動位置分解能よりも高くなるように構成し、第2のアクチュエータとして、電気信号の印加による全体形状の変化によってフォーカスレンズを駆動する形状変化型アクチュエータ(バイモルフや積層圧電素子等)を用いる。
請求項(抜粋):
フォーカスレンズを光軸方向に駆動するための駆動源として第1のアクチュエータと第2のアクチュエータとを有し、前記第1のアクチュエータによる前記フォーカスレンズの駆動可能範囲が前記第2のアクチュエータによる前記フォーカスレンズの駆動可能範囲よりも長く、かつ前記第2のアクチュエータによる前記フォーカスレンズの駆動位置分解能が前記第1のアクチュエータによる前記フォーカスレンズの駆動位置分解能よりも高くなるように構成し、前記第2のアクチュエータとして、電気信号の印加による全体形状の変化によって前記フォーカスレンズを駆動する形状変化型アクチュエータを用いたことを特徴とするレンズ装置。
IPC (4件):
G02B 7/08
, G02B 7/04
, G02B 7/28
, G03B 13/36
FI (6件):
G02B 7/08 C
, G02B 7/08 A
, G02B 7/08 B
, G02B 7/04 D
, G02B 7/11 Z
, G03B 3/00 A
Fターム (32件):
2H011AA01
, 2H011CA13
, 2H011CA19
, 2H011CA21
, 2H011CA24
, 2H011CA29
, 2H044BC01
, 2H044DA01
, 2H044DB02
, 2H044DB04
, 2H044DB08
, 2H044DC02
, 2H044DC06
, 2H044DC08
, 2H044DC10
, 2H044DD02
, 2H044DD03
, 2H044DD14
, 2H044DD18
, 2H044DE06
, 2H051AA01
, 2H051DD16
, 2H051DD20
, 2H051EB18
, 2H051EC04
, 2H051EC10
, 2H051FA07
, 2H051FA38
, 2H051FA41
, 2H051FA47
, 2H051FA49
, 2H051FA76
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