特許
J-GLOBAL ID:200903017054381544

PWMインバータの電流補償装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-012104
公開番号(公開出願番号):特開平6-222083
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 インバータ装置の電流検出用ホール素子のヒステリシスとオフセットを補償すること。【構成】 PWMインバータ装置にて誘導電動機を駆動するものにおいて、インバータ装置の出力電流を検出するホール素子の検出電流を電流補償部で補償してベクトル演算部に出力する。
請求項(抜粋):
誘導電動機をPWMインバータで駆動し、このPWMインバータの出力電流をホール素子で検出し、この検出電流をベクトル演算部に導入して誘導電動機の可変速制御を行うものにおいて、前記ホール素子によって検出された電流を入力してヒステリシス,オフセット補償を実施し、この補償された電流値を前記ベクトル演算部に出力する補償部を設けたことを特徴とするPWMインバータの電流補償装置。
IPC (3件):
G01R 15/02 ,  H02P 5/408 ,  H02P 5/41 302

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