特許
J-GLOBAL ID:200903017057315070

周波数制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-102589
公開番号(公開出願番号):特開平8-298456
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】回路電源の瞬断時にも安定した周波数信号を得ることができ、かつ簡易、低コストに構成できる周波数制御回路を提供する。【構成】瞬断検出部(5)で回路電源の瞬断を検出すると、周波数制御バックアップ電圧発生部(6)により、回路電源と独立に設けられたバックアップ電源(7)に基づいて所定の周波数制御電圧を発生し、該所定の周波数制御電圧を電圧制御形発振器(4)に印加する。
請求項(抜粋):
周波数制御部から出力された周波数制御値を所定の基準電圧に変換出力するディジタル/アナログ変換部で前記周波数制御値に対応する周波数制御電圧に変換した該周波数制御電圧を電圧制御形発振器に印加することにより該電圧制御形発振器から前記基準電圧によって決定される範囲内でかつ前記周波数制御値に対応した周波数信号を発生する周波数制御回路において、回路電源の瞬断を検出する瞬断検出手段と、前記回路電源回路と独立に設けられたバックアップ電源と、前記瞬断検出手段によって前記回路電源の瞬断が検出された場合は、前記バックアップ電源に基づいて所定の周波数制御電圧を発生し、該所定の周波数制御電圧を前記電圧制御形発振器に印加する周波数制御バックアップ電圧発生手段とを具備することを特徴とする周波数制御回路。
IPC (2件):
H03L 1/00 ,  H03L 7/14
FI (2件):
H03L 1/00 ,  H03L 7/14 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭55-107341
  • 特開昭62-239617
  • 特開昭55-107341
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