特許
J-GLOBAL ID:200903017061505747

核酸の分離精製方法および核酸の分離精製装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-100160
公開番号(公開出願番号):特開2004-305037
出願日: 2003年04月03日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】ガラスフィルターを用いる核酸の精製方法において、ガラスフィルター全体に均一に圧力をかけて、ガラスフィルター内に液残りが発生することを防止する手段を提供すること。【解決手段】核酸を吸着及び脱着させるためのガラスフィルターの下に多孔膜を設けることにより形成されたガラスフィルターと多孔膜とから構成される二層構造を用いて、該ガラスフィルターに核酸を吸着及び脱着させる工程を含む、核酸の分離精製方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
核酸を吸着及び脱着させるためのガラスフィルターの下に多孔膜を設けることにより形成されたガラスフィルターと多孔膜とから構成される二層構造を用いて、該ガラスフィルターに核酸を吸着及び脱着させる工程を含む、核酸の分離精製方法。
IPC (2件):
C12N15/09 ,  C12M1/00
FI (2件):
C12N15/00 A ,  C12M1/00 A
Fターム (15件):
4B024AA11 ,  4B024AA19 ,  4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA20 ,  4B029AA21 ,  4B029AA23 ,  4B029AA27 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4B029CC02 ,  4B029CC04 ,  4B029CC10 ,  4B029CC11

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