特許
J-GLOBAL ID:200903017063255519

可変入賞球装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-134474
公開番号(公開出願番号):特開平5-068732
出願日: 1987年06月05日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 可変入賞球装置の開口部の下方の取付基板の表面側に打球衝突枠を設け、弾球遊技機に使用した場合に開閉部材の下方に位置する障害釘や内レールなどに生ずる変形や疲労損傷を極力防止し、しかも、前記開口部下方の前記取付基板の裏面側を、必要な機器の配設に有効利用した可変入賞球装置を提供する。【構成】 開口部4の下方の取付基板2の表面側に、少なくとも上面が前方に突出形成された打球衝突枠29を前方に突出形成し、その取付基板の裏面側に、中継基板を備えた。
請求項(抜粋):
打玉を受入れる開口部を有する取付基板と、該開口部に打玉を受入れやすい第1の状態と打玉を受入れないもしくは受入れにくい第2の状態とに変化自在な開閉部材を電気的駆動源により作動させる可変入賞球装置であって、前記開口部の下方の前記取付基板の表面側に、少なくとも上面が前方に突出形成された打球衝突枠が備えられ、前記取付基板の裏面側に、前記開口部に受入れられた入賞玉を検出する入賞玉検出手段の検出信号であって遊技制御用の制御基板に入力される信号を中継する中継基板が備えられていることを特徴とする、可変入賞球装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 326

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