特許
J-GLOBAL ID:200903017063560290

偏光変換装置および照明光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-216618
公開番号(公開出願番号):特開2004-061619
出願日: 2002年07月25日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】与えられる光を偏光方向の揃った直線偏光とする簡素な構成の偏光変換装置を提供する。【解決手段】偏光方向が直交する2つの偏光成分の一方を透過させて他方を反射する偏光選択素子(14)とリフレクタ(15)とを対向して配置し、両者の間に1/4波長板(16)を配置する。また、対向する2つの表面の一方に反射構造(12a)を有し、与えられる光を2つの表面で全反射して内部を進行させながら、反射構造によって反射して一方の表面より出射させる導光素子(12)を、偏光選択素子またはリフレクタと1/4波長板との間に配置して、光源(11)からの光を導光素子の端面より入射させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
与えられる光を偏光方向の揃った直線偏光とする偏光変換装置であって、 対向する2つの表面の一方に反射構造を有し、与えられる光を2つの表面で全反射して内部を進行させながら、反射構造によって反射して一方の表面より出射させる導光素子と、 偏光方向が直交する2つの偏光成分の一方を透過させて他方を反射する偏光選択素子と、 互いに直交する2つの反射面を少なくとも1組有する反射素子とを備え、 偏光選択素子が導光素子の光を出射させる表面に対向し、反射素子が導光素子を間にして偏光選択素子に対向し、 反射素子の反射面の交線が、偏光選択素子によって反射された偏光成分の偏光方向に対して、45 ゚の角度を成すことを特徴とする偏光変換装置。
IPC (3件):
G02B5/30 ,  G02B27/28 ,  G02F1/13357
FI (3件):
G02B5/30 ,  G02B27/28 Z ,  G02F1/13357
Fターム (17件):
2H049BA05 ,  2H049BA07 ,  2H049BB03 ,  2H049BB63 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08 ,  2H091FA11 ,  2H091FA14 ,  2H091FA23 ,  2H091FA45 ,  2H091LA16 ,  2H091LA18 ,  2H099AA11 ,  2H099BA09 ,  2H099CA07 ,  2H099CA11 ,  2H099DA00

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